夢
夢を見ました。
彼女が生きていて、
でも私のことを忘れている設定。
何度も目が合う気がするのに
彼女は私には何も触れません。
他人の顔なのです。
ああでも、
それでも、
あなたが生きているならそれで良かった
あなたが私を知らなくても
私は何度だってあなたに恋をするから
あなたは生きてさえいてくれれば良かったよ
彼女の声は聞けなかったけど
彼女の顔が見れたのは嬉しかったです。
見た目からして、まだ私に出会う前の彼女の風貌だったけど。
久しぶりに彼女が夢に出てきたので、
彼女は私に会いに来た訳ではないだろうけど
また恋しさが倍増。
あなたのことを思い出す度
私は今でもあなたへの恋心が大きくなるです
ああ、好きだなぁと恋しくて恋しくてたまらないのです。
両思いだったはずが、一生叶わない片想いのようになってしまうね。
好きだよって声を聞かせてほしいよ。